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医療の巨大転換(パラダイム・シフト)を加速する――糖質制限食と湿潤療法のインパクト

医療の巨大転換(パラダイム・シフト)を加速する――糖質制限食と湿潤療法のインパクト

医療の巨大転換(パラダイムシフト)を加速する

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統合医学医師の会の先生方も勧める治療法である「糖質制限食」や「湿潤療法」の啓蒙本です。
ぜひ、ご一読ください!
これまでの医学の間違いと、本当に治るための新しい医療の道筋が見えてきます!

 

これまでの医学は、発想の出発点を間違っていた
のです。
つまり、全く新しい治療法にはエビデンスなんてないのが当然で、
その新しい治療法が効くか効かないかは、患者の治癒を見れば分かるのです。

 

ダブルブラインドなど、他の治療法や多くの臨床効果を比べて、
結果を測る統計は、実は医学の領域には向かない、という、
当たり前なのに、これまで誰も、言及してこなかった
新しい医学常識が淡々と述べられています。

 

(「統計」は差のないところに差を生む方法論で、
物理や化学など、その前提条件として、母集団が超巨大で、
その偏差が一定していることが必要なので、
母集団が小さく、偏差が一定にならない、特殊な世界である医学には、
統計処理は向かないのです。)

 

内容紹介
パラダイム・シフトはもう誰にも止められない!

 

医学は、異端が主流になる戦いの繰り返しで進歩してきた――。

 

「糖質制限食」と「湿潤(しつじゅん)療法」のカリスマ医師が、原因と結果を取り
違えた非科学的な医学界に警鐘を鳴らし、新しい医学常識と良い医者の条件を明らかに
した対談!

 

[本書の主な内容]
●専門医は自己批判できない
●歴史上の巨大転換「地動説」
●根拠がなかった医学常識
●原因と結果を取り違えている医者たち
●医者は科学を忘れている
●消毒は人の細胞を殺す
●傷を乾かすと細胞は干からびる
●カロリー制限食の限界
●生活習慣病に広く糖質過剰の影が
●大学病院から逃げてくる患者たち
●大規模な組織ほど変われない
●マスコミは新しい治療法の危険性を過大評価する
●巨大転換はバトルで加速する
●インターネットは巨大転換を10年で完了させる?

 

付記1 糖質制限食の考え方とやり方
付記2 湿潤療法の考え方とやり方
内容(「BOOK」データベースより)
医学は、異端が主流になる戦いの繰り返しで進歩してきた―。「糖質制限食」と「湿潤療法」のカリスマ医師が、原因と結果を取り違えた非科学的な医学界に警鐘を鳴らし、新しい医学常識と良い医者の条件を明らかにする。

 

単行本: 224ページ
出版社: 東洋経済新報社 (2013/8/23)
言語: 日本語
ISBN-10: 4492045066
ISBN-13: 978-4492045060
発売日: 2013/8/23
商品パッケージの寸法: 19.2 x 13.4 x 2 cm

 

【レビュー】

 

既得権益ならぬ既得権威の抵抗と、インターネットの力, 2014/2/22 By besteffort (東京都渋谷区) -

 

糖尿病での、糖質制限という新しいパラダイムを普及させた江部さんと
創傷での、湿潤療法という新しいパラダイムを普及させた夏井さんの対談集。

 

対談で、お互いの苦労話を聞けるのは楽しい。

 

私のような一般人からすると、
【よりよい方法が普及するのは自明の理】のように思えるのだが
医療業界では、そうではないということが実感出来ました。

 

なぜなら、医療という専門家が新しい方法を認めるということはとても困難で
・「正しい」といってやっていたことを否定することになり自己批判が必要
 →いままでの指導が良くなかったと認めざるおえない

 

・これまで長年、費用をかけて学んで専門性を作ったのに、新しいより良い方法が出てしまい、収益の面からも肯定しかねる
などがあるようです。

 

また、新しい健康法が警戒され、過剰に伝えられてしまうというマスコミの体勢もあるとのこと。

 

アトキンスダイエットの事故の例も、40万人中で2件のみを大きく取り上げられていた
ということも初めて知りました。

 

事例としして、
「原子力村を取材者は、公平な立場として報道した気になっていたが311以降、原子力派に加担していたことが
 あとからきづくことになった」といった意味の発言はとても興味深かった。

 

確かに、既存の多数派を“正しい”と先入観を持って取材してしまう側面があり
そういった意味で本人が中立のつもりでも偏った意見になることも多いのかと思いました。

 

2009年「我ら糖尿人、元気なのには理由(ワケ)がある。」で江部さんは芥川賞作家の宮本輝さんと
糖質制限のことで対談しており、こちらも面白かったのですが

 

本書は同じ医療業界の中で、パラダイムシフトを起こした二人の話で
とても興味深い内容でした。

 

二人の共通点は、自分で人体実験し、調べるというチャレンジ精神と
やはりブログを利用して情報交換するというインターネットの力を活用している点かと思います。

 

この2つのパラダイムシフトもインターネットの力がなければ
もっと時間がかかっていたかもしれません。

 

インターネットの時代は、権威や専門家の厳密なデータを盲信するのではなく、
個々人がそれぞれの体験を持ち寄って、集めだす集合知を活用する時代なのかもしれない。

 

最後に夏井さんが引用した
アメリカの戦術研究者の本が興味深い
「君の首の上に乗っているのは、過去のガラクタを覚えこむ倉庫なのか。違うだろう。
 過去に誰も遭遇したことのない事件が起こった時、自分がどう行動すべきなのか考えだす司令塔だ。
 過去の出来事の倉庫ではない」

 

江部さんのファンも、夏井さんのファンも、
自分で実験する行動力がある人が多いのかもしれない。

 

やっぱり糖質制限と湿潤治療はおもしろい, 2014/1/30 By 寄金佳一 -

 

何がワクワクさせるって、「栄養学」と「皮膚の傷の治療」という、だれにとっても身近で、一般人からみると謎なんか何もあるはずがないと思っていたところに、実は未開の荒地が広がっていたという事実なんですよね。深海や宇宙でなくても、まだわからないことはたくさんある。きっと、地動説が普及し始めたころ、ラディカルに思考できた若い世代は、似たような気分だったんじゃないかなと想像してしまいます。パラダイムシフトに立ち会えるのは(そして、微力ながら片棒を担げるのは!)とても幸運ですね。

 

医療情報伝達のパラダイムシフト, 2014/1/28 By neurologistsk -

 

湿潤療法は褥瘡治療でその効果を体験しております.より現場に近い看護師で
この療法を経験した人で本療法を支持しない人は居ません.稀におこる褥瘡周囲の炎症に
気をつけていれば必ず良くなります.糖質制限は最近知りましたがメタボの私が約6Kgの減量に
成功しておりまさに身をもって実感しております.

 

本書は対談方式で話が進みます.上梓された両先生の本以上の情報はありませんが
読んでいて面白く色々考えさせられます.
両先生とも述べていますが、ネットがなければこれだけの情報発信力はなかったものと思われます.
学会が抵抗勢力になっている現状をみると両療法の伝搬の仕方こそパラダイムシフトなのでしょう.

 

医療に携わる人には是非読んで欲しい本です.
それにしても、今後学会の立ち位置はどうなるのでしょう....

 

痛快です, 2014/1/24 By 小島 -

 

病院に行けば自分は何一つ努力も病態についての勉強もしなくても治ると盲信している人に絶対読んでもらいたいです。この世の全ては、そんなに性善説では語れない。自分で調べないでいて、後で文句をいう方が悪いのだということを、このお二人の医療の現状についてのお話からぜひ学んでほしいです。本にも書かれていましたが、権力に対し、今はインターネットという情報収集の手段があることで、お二人の願いはきっとかない、パラダイムシフトはどんどん進みます。と、いう風になってほしいので、レビューをします!

 

これが初めてならいいかも, 2014/1/20 By Hylel -

 

基本的にこの著者の作品は同じ内容なので
以前何かで読んでいれば買う必要はないかと
初めての方なら脳内の常識がパラダイムシフトするいい本です。

 

親にも読ませたい, 2013/12/15 By JOJI -

 

自分が読み終わったあと、
父と母にも読んでほしいと思い、宅急便で実家に送りました。

 

ただ面白い, 2013/11/28 By wildbirds (東京都) -

 

これまでお二方の著書は結構読んできました。相変わらず面白いです。

 

一気読み, 2013/10/30 By 自転車通勤族 (徳島県) -

 

江部先生の糖質制限関係の本をいくつか読んでいたのでこちらも購入。
他の本とはタイプが違うので糖質制限の実践に関係する本ではないように思います。
個人的には興味ある内容だったので☆4個。

 

今までの考えが覆される瞬間, 2013/10/1 By yo-kichi -

 

有名なお二人の対談本。専門用語も出てきますが、丁寧ね説明してあります。
糖質制限と湿潤療法の理屈が理解でき、これからまさに主流になっていく治療法ですね。


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