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和田秀樹著「あなたの健康法はカラダに悪い」

和田秀樹著「あなたの健康法はカラダに悪い」
渡辺信幸著「日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉・卵・チーズが健康長寿をつくる」
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太っているより、やせている方が健康にいいのか?
答えはNO!です。その思い違いをひとつひとつ検証し、「健康で若々しく、長生きできるための健康法」を提案します。

 

著者について
和田 秀樹(ワダ・ヒデキ)
1960年大阪市生まれ。精神科医。東京大学医学部卒。
東京大学附属病院精神神経科助手、アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、
現在は国際医療福祉大学大学院教授、一橋大学経済学部非常勤講師(医療経済学)、川崎幸病院精神科顧問。
アンチ・エイジングとカウンセリングに特化した「和田秀樹こころと体のクリニック」院長。
心理学、教育問題、老人医療・介護問題、人材開発など、多岐にわたり精力的に活躍中。
映画監督としても、2007年の『受験のシンデレラ』(モナコ国際映画祭でグランプリを含む4部門を受賞)についで、介護離職をテーマにした新作の完成が間近。
各分野にわたる著書も多数。近著に『「がまん」するから老化する』(PHP新書)、『男も更年期で老化する』(小学館新書)、『人生を狂わせずに親の「老い」とつき合う』(講談社+α新書)など、多数。

 

単行本(ソフトカバー): 205ページ
出版社: マガジンハウス (2012/4/12)
言語: 日本語
ISBN-10: 4838724187
ISBN-13: 978-4838724185
発売日: 2012/4/12
商品パッケージの寸法: 18.6 x 13 x 2 cm

 

 

★大変分かり易いです。また、希望を感じます!,

 

多くのデータから一般的に信じられている健康法が、
かなり違っていることを指摘して、
正しい健康法の方向を示した本です。

 

ダイエット編、食生活編、健康診断編、ライフスタイル編、その他
の5章に分かれていますが、特に、ダイエット編、食生活編で、
アメリカと全く違う(というか正反対の)栄養と病気の構造をしている日本が、
アメリカ医学界の指導の方向性を真似することの危険性を訴えています。

 

「多少太っている方が、痩せているより健康にいい」や
「肉をもっと食べた方が健康にいい」など、
俄かには「それ本当ですか?」と、疑問に思うことも、

 

コレステロールは多少高いほうが
健康・長寿であるといったデータがあることや、
BMIも25〜30のやや肥満が一番長寿で、
一番短命なのが20以下の痩せている人だという
データがあること

 

世界で一番痩せているのは日本人で、
一番太っているのがアメリカ人である、
というデータ(調査対象の先進国30か国中)

 

日本人の肉摂取量は1日平均約80g、
アメリカは1日平均300g以上で、
欧米諸国に比べると日本の肉摂取量は著しく低い

 

世界中の脂肪摂取量と平均寿命を比較した調査で、
1日あたりの脂肪摂取量は140gを上限として
平均寿命と高い相関関係があり、
長生きしたければ脂肪を1日140g摂る事が良い
といったデータ

 

肉類と乳製品の摂取量の伸びと寿命の伸びには
非常に高い相関関係があり、
1946年当時の平均寿命50歳から現在まで
日本人は、肉類の摂取量を1日5.7gから82.9gに(14.5倍)
また乳製品の摂取量を1日3.1gから115.4gに(37.2倍)増やし、
同様に、米類は1.4倍、魚介類は1.6倍に増やし、
野菜類は20%減、イモ類は80%減と50年前より減らした結果、
約65年で、平均寿命を30歳以上も伸ばしたデータ

 

といった多くの疫学データから、
日本人にとっての健康法の方向性を提案しています。

 

また、心臓病が多いアメリカや欧米各国と
ガン・うつ病・自殺が多い日本では、疾病構造(病気の傾向)が違うので、
当然、治療や健康に対して方向性の違う対策が必要としています。

 

高コレステロールは心臓病のリスクになり、
低コレステロールはガン・うつ病のリスクになるデータから、
日本人は、低コレステロールに対する対策、
つまり肉類や乳製品の摂取をもう少し増やす、
せめて欧米なみに1日200g程度まで増やすことが重要としています。

 

また、脂肪摂取の理想値140gに届いていない日本は
肉類の摂取が少な過ぎるのでもっと肉類の摂取を増やす必要がある、
逆に、脂肪摂取量も理想値の140gを大幅に超えていて、
肉類の摂取が多過ぎるアメリカ人は肉食を減らす必要があるので、
反対の対策になるのが当然だと指摘しています。

 

和田先生の本を読んでいて、
日本は、健康長寿に必要な脂肪摂取量(肉類摂取)が、
他の長寿国に比べて理想値に届いていないにも関わらず、
現状すでに世界一の長寿国なので、
日本には、肉類摂取以外にも何か、
健康長寿に貢献するものがあるのだと思います。

 

現状を正しく把握して、エビデンスに基づいた
正しい健康法や治療指針を国をあげて指導・広報していけば、
日本という国は、世界初の平均寿命100歳、
健康寿命100歳を超える国になれるのでは?
といった希望を感じました。

 

 

★個人的には和田秀樹の健康法を支持している。

 

「少し太っている方が長生きする」「若い頃の健康法と中高年の健康法は異なる」「我慢をするとかえって健康に悪い」。説得力がある。ただ、同じような本を少し書きすぎで、少し食傷気味である。
 今まで何冊か筆者の健康法に関する本を読んだことにある人は、今さら読んでも新しく得るものはないだろう。今まで筆者の健康法にふれたことのない人にとっては、構成が項目別になっているので、わかりやすい。

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